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フランスからの帰国準備 avec PCR2021/07

さてここからが皆様が不安に思う日本への帰国の方法!!!


先ずはRT-PCR受けれるLaboを探さないといけません!!!

それにはこのフランスが出しているアプリをインストールすると分かります♪


DOCTOLIB

日本から出国する前にインストールしてホテル近くのラボを探しておきましょう!!!




全てフランス語!!!

大丈夫です!このリサーチのとこに

『PCR』

と打ち込むだけ!!!そうすると↓















はい!出ました!!!


※パリ以外の住所も出るので注意して下さい


このままランデブーボタンをクリックしてフォーマット記入していくと予約出来るそうですが、実際予約無しで直接行ってその日に出来たりします


















私が行ったのは中心地にあるサンラザール駅内にあるラボでした!!!


中はこんな感じで受付、大体英語話せる人居ます!フォーマット記入で受付終了します。

その日受けるか、その次の日受けるか?みたいになったりします!予約無しで行きました

※パスポート必要です!


この綿棒を鼻にぶっ刺します!

相手が上手ければそんなに痛くないですwww


24時間後にこんな検査結果がきます、80ユーロ支払いました。ちなみにラボの人には

①英語で記載をお願い

②日本行きです

③これで大丈夫?

と確認済み!!!

でもこれでは怖いので、パスポート番号が抜けているので記入してもらい再印刷してもらいました(^^;


これが後に私の運命を左右します!!!!!!!!


何か不安な事は重なり出発当日フランスあるあるのストライキ発動!!!


ロワシーバスをオペラから乗って通常だとターミナルまで案内してくれるのに途中のターミナル3、しかもバスの本数は少なめ...



空港内は警察だらけで慌ただしい!!!

さすがストライキ...


通常の空港職員が少ない為、チェックインにも時間掛かります!


『はい!』


ここで問題勃発!!!!!例のPCR検査証明です!!!


空港職員曰く

これは日本国が用意している書類ではない

これでないとダメなんだよ!↓


とこの紙を見せられ...一瞬固まりました


そして反論、ここから俺のターン!!!








日本政府が出している内容には、違うフォーマットでも記載内容が同じなら大丈夫となっているよ!!!(↑厚生労働省より)


空港職員

でも英語じゃなきゃダメとなっているよ!君たちは多分難しいね。ラボでOKと言われても彼らはイミグレーションの事まで考えてないよ』と言われ横で待たされ。その他、違う日本人も待たされていました...



え、そこはイミグレとラボと日本の厚生労働省で連携取ってよ!!!!!

と心の中で叫ぶ...




空港職員戻ってきて再度、俺のターン!!!


いやいや、良くみて全部記載されてるよ、パスポート番号、生年月日、名前、どうだどうだ!!!


空港職員

『え!?あっ本当だ!ちょっと待ってね、うむOK』...........


『よっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!』


ちなみにもう一人の日本人はチェックイン出来ませんでした。ここで生死を分けたのは確実にパスポート番号!!!

フランス入国はザルの様に簡単なのに、我が母国日本は中々手強いです!!!


その他必要な日本帰国用の宣誓書!と質問表のアンケートを出国前に答える必要があります!!!

最後出国前に名前を呼ばれ、え!?まだ何かあるの?とドキドキしたらこのアンケート答えてQRコードを見せなさいと言われ、その場ですぐに答える私...

帰国するだけなのにずっと生きた心地しないシャルル・ド・ゴール空港!



書類も全て準備し、早めに空港着いて余裕こいでた自分が懐かしく感じました。。。


結果


必要書類

①厚生労働省がネット上で出している陰性証明書(ラボ記入済み)


②厚生労働省が出している質問票に答える


③日本帰国の宣誓書


④パスポート


⑤チケット


日に日に情報が変わってきているので十分注意し渡航して下さい!!!2021/07


次回『日本の隔離施設』を載せます!!!




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